はじめまして、ビィです。

改めて、ビィの公式LINEにご登録いただき、ありがとうございます。

私は、コンテンツビジネス行う前は、EC(ネットショップ)をしていました。

その傍ら、自分の会社経営をしつつ、社外取締役や顧問として他の会社の経営に関わらせていただいたり。

そんな感じで忙しく働いていましたが、ネットショップが業界ではトップクラスに成長したこともあり、売りました。事業売却です。そしてアーリーリタイヤしました。

それからは、のんびりと日々、好きなことをしながら暮らしていました。

ずっと乗りたかったバイクを買い、免許を取ってツーリングをしたり、元プロにテニスを教えてもらいながらスポーツを楽しんだり。

特に豪華客船クルーズは大好きで毎年行き、多くの日数を船で過ごしました。船内でのシャンパンタワーは勿論のこと、朝日輝く波を見ながらデッキでゆっくり飲むシャンパンは格別で一番好きです。

けれども、コロナのパンデミックで、外出もままらなくなり、暇になってしまいました。だったら家で出来るビジネスで稼ぐのが、一番楽しいよな、ということで、コンテンツビジネスを始めました。

おかげさまで、コンテンツビジネスの処女作であり、デビュー作のBrainでは、高額でありながらも7日で85部売れ、ランキング2位に。

そのあと、3万円のアップセル商品も10人に買っていただき、さらにはバックエンド販売も完売。

とりあえず売上を110万円ほど作りました。

twitterのアカウントをつくって、たったの47日。フォロワーも600人以下。リプって何?公式LINE?そんなの作ったことないよ、そんな始まりでしたが出来ました。

理由はたった一つ。ビジネスの知識があったからです。才能なんてカケラもありません。断言します。

根性なしのダメ人間だった私

けれども元々私は、そんなビジネスとは縁遠い人間でした。暴露するのも恥ずかしい、昔の私。

  • パン屋でバイトするも、1日で行かなくなる。
  • 工場ラインでの検査バイトも5日で辞める。
  • 学校卒業して就職したけど、仮病を使って有休使いまくって、すぐ辞める。

挙句の果ては「自分はこんなことをするために生きてるんじゃない」「もっと凄い奴なんだ」「あんなショボい会社や上司にこき使われるなんてマッピラだ!」と言い訳だけは立派な状態。もう、最悪です。

でも現実はどこにも雇ってもらえないダメ人間。ニートまっしぐら。どこにもいる場所がなく不安で圧し潰され漫画漬けの日々。

そんなときに、大震災で被災することになってしまいました。

素直で、誰からも愛されていた知り合いが亡くなって、自分みたいな無価値の人間が生き残る不条理を痛感しました。

そして自分があの時、死んだとして、人生に後悔なかったのかと考えると、自分はこのままじゃいけないと強く思ったのです。

500万円の借金とEC

そこから私の猛勉強と挑戦が始まります。ネットを必死で勉強し、とにかく自分の店、ネットショップを作り売るためのマーケティングを学びました。

商品を仕入れ、稼働していくために500万円の借金をし、まさに背水の陣。

もう逃げるわけにも負けるわけにもいかない状況です。

今考えると、そんなリスクの高い博打をしなくてもすむ道もあったと思いますが、当時の私は「モノ」を売りたい一心でした。

コンテンツビジネスに対して非常に怪しく批判的な気持ちもありました。(もちろん今は1㎜もありません。)

必死で売りまくって分かったこと

ECサイトがオープンしてからは、とにかく後発が先を行く店に勝てることは何か、お客様の声にならない声の中に、欲しいを生み出すポイントがどこにあるのか?そしてそれを届けるには、いつ、どこで、誰に、何を言えばいいのか?

そんな事ばかりを考えていました。そして少しずつ売上を上げることができ、小さな売り上げの積み重ねで億越えが出来ました。

そこから学んだことはシンプルです。

お客様の要望に常にアンテナを張り、それをきちんと提示出来たら必ず売れる。

ビジネスは、複雑でなくシンプルに考え、そして小さな努力を重ねる事。

こんな、とてつもなく当たり前なことを当たり前にし続けること。これを愚直に徹底するということでした。

だから、貴方にも出来ると断言する

多くの人は、何か特別で即金性のあるノウハウを求めたりして、結局はウロウロと遠回りしているように感じます。

けれど、お伝えしたようにビジネスはシンプルです。そして後発であろうと稼げるチャンスはいくらでもあります。

それが出来るようになったとき、私は本当に生きる幸せが実感できました。

だから、貴方にもそうなってほしいし、必ず出来ると断言します。

私は貴方の背中を押せるよう、私の経験や知っていることをお伝えしていきます。

だから、これからもマガジンを楽しみにしていてください。

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